イシガメ 赤ちゃん生まれました。

2020年、8月30日　今年初イシガメの赤ちゃんが誕生しました。

　　29日夕方は　出てくる気配はなかったのですが、

　　30日朝６時頃に覗いてみると　砂に穴が開いていました。

　　恐らく　夜中に出てきた為、発見が遅れ　1匹は水中で溺死していました。

　　少し残念ですが　他２匹は現在元気なので　大切に育てたいと思います。

　　

　　　まだ　甲長　３３㎜です。　やっとエサを少し食べ始めました。

イシガメさん 紹介 ②

イシガメさん紹介　②です。

　　こちらは　離れ？　イシガメの庭にいる亀になります。

　　

　　こちらは　カロン（♀・体長18㌢くらいあります。）

　　ゼニガメの時から飼育している　我が家では一番長くいるカメになります。

　　　性格は　穏やかで　驚かさない限り　逃げません。

　　今年、産卵を期待していましたが　残念ながら産卵しなかったようです。

　　今後に期待です。

　　

　　こちらは　イエローさん（♀・体長13㌢くらい）

　　このカメは　2日に1日　玉竜（植栽）の下をほじって　巣ごもりをしています。

　　もう　頭としっぽがどこなのか　わかりません。

　　いつも　いない時、探すのが大変です。

イシガメさん 紹介 ①

我が家のイシガメの紹介です。


　　住まいはココの手前半分。



　　住人（カメ）はイシガメのウリちゃん♀。

　　産卵経験あり、こどもも別場所で暮らしています。

　　このスペースには　他に　旦那♂と　別の♂　計３匹がいます。



　　この産卵スペースに今年は２回産卵しました。

　　何匹出てくるのか楽しみです。

イシガメの庭 製作中 ②

イシガメ池　製作中の進捗です。

　　

　　　タカショーの滝パネルを購入して設置。

　　　昔、熱帯魚を飼育していた時の、投げ込み式の水中フィルターが

　　　試運転してみると　まだ動いたのでこれも設置。　水が循環するように

　　　なりました。

　　　　ただ、亀の移動で池に砂がたまりポンプが砂の影響で故障や、止まってしまうのを

　　　防ぐため、池廻りに山砂を敷き詰めて、自宅で繁殖している玉竜を枝分けして

　　　埋め込みしていきます。

　　

　　　　少しずつ　玉竜を植えていこうと思います。

　　

　　　　早速、一番なついているイシガメ（名前：カロン）が水浴びにやってきました。

　　　　たまにここで　腰に打たせ湯しています。

イシガメの庭 製作中 ①

数年前からの趣味でイシガメを中心にカメの飼育をしています。

　　　と言っても　イシガメ以外のカメはクサガメしかいませんが・・・

　　　ずっと、自宅カーポートの下に　仕事で使用した後の廃材（本来ならゴミ）を

　　利用して　飼育スペースを作り、飼育していたのですが、狭くなり、庭を少し触って

　　　新しいイシガメの庭を造る事としました。

　　　スタート（工事前）の写真です。と言っても実際はドクダミ畑のように一面にドクダミが

　　生えていましたが、休みの日に耕して根っこから駆除。この作業で2年。（ちょっとかかり

　　　すぎ？）一度では駆除できないので3回ほど　耕しました。
　　

　　　まずはフェンス工事。逃亡防止とイタズラの防止です。
　　
　　
　　
　　

　　

　　　フェンス工事完了まで　さらに１年。

　　

　　　フェンス工事が完了したら、ハウスの骨を設置して、逃亡の防止、鳥や獣の侵入の

　　防止作業をしました。

　　

　　　工事途中の写真はありませんが、電気を引き込み（茶色のポールがそうです。）

　　ひょうたん池を埋め込み（当然地中の排水工事・給水工事もしました。）

　　　　更にハウスのパイプには　ネットを張り、下部４５㌢くらいは仕事で余った本来

　　　廃棄する　アルポリック材（アルミ複合板）を取付、更なる脱走防止を施しました。

　　試しに池に水を張り、様子を見ている写真です。１匹だけ　一時的に　イシガメがいます。

　　　ここまでに３年とちょっと。ほぼ一人での休日作業なので　なかなか進みませんが、

　　少しずつ　工事して紹介して行こうと思います。